投稿などのご案内

会誌の発行は年二回、春及び秋ごろ発行しています。会員は会誌に投稿することができます。投稿の締め切りは、春は3月末日、秋は9月末日が原則ですが、会誌の最新号の巻末に次号の締め切り日が記されています。歴史情報の共有、研究水準の向上、会の発展などのためにも、会員の皆様の積極的な投稿や情報連絡などをお待ちしております。
なお、投稿自体は締め切り日にこだわらず常時受け付けることとしております。次の投稿要領を踏まえて、奮って 投稿・連絡・質問などを編集部にお寄せ下さい。

論考の投稿要領

1 基本的にパソコンで入力した電子ファイル ※(メール添付か記録メディアの形)で受け付ける。これに最終表現状態のプリント・アウト版2部を添えて事務局宛に送付する。
投稿原稿に従って編集するので、原稿作成に際しては、段落初行一字下げや改行等の取扱いには注意のこと。

※ 電子ファイル化は、編集・印刷の便宜と費用低減のための手段だと、ご理解下さい。ご自身で電子ファイル化できない人は、知り合いに頼むなど、ファイル作成に工夫をしていただけたらと思います。
なお、パソコンのMS-IMEの水準外の漢字が歴史関係にはかなりの頻度で現れるために、原則として、PCワープロソフトのWORDまたは一太郎のファイル(rtf、txtファイルでも可)とし、これに出てこない漢字は、PCソフト「今昔文字鏡」により表示するか、プリント・アウト版のほうに朱字(分かり易い形で)で漢字・場所を明記する。書院ワープロでの投稿にも対応が可能ですが、その場合は事務局とご相談下さい。

2 投稿は1回あたり13,000字程度(1,600字 × 8~-9枚程度)を一応の上限とする。ただし、図表、引用史料、写真はこれに含まない。これを超える長文の分量については、適宜、分載希望に応じるが、全文を投稿された後に採否を決定する。大作を拒否することではありません。

投稿原稿の採否及び分載方法については、研究編集部に一任されたい。送られてきた投稿は原則、お返ししませんので、投稿者はお手許に適宜コピーなどをとっておいて送付して下さい。メールでの投稿でも結構ですが、その場合のプリント・アウトの形も確認する必要がありますので、印刷した形の添付が望まれます。また、時間的に少し余裕をもって投稿していただくと、研究編集部との問で、情報・意見の交換などが可能となりますので、できるだけ早めに送付いただくと便宜が多いと思われます。

3 文書などの郵送は、

〒195-0072 東京都町田市金井4-1-16(芳文館内)
日本家系図学会 事務局 まで、
研究編集関係のe-mail受付は、
編集研究部のアドレス kakeiwak@kakeizu-gakkai.jp までお願いします。

連絡・情報や質問、回答をお寄せいただく場合の要領

姓氏家系などを含む歴史関係の動向や情報について、皆様の発信・連絡をお待ちします。
長い論考以外の形態であるときは、こうしたご連絡には上記の条件をつけませんから、お気楽に連絡されることをお待ちしております。
また、姓氏家系に関する質問やその関係の応答などがありましたら、皆で考えるのも一案ですので、お寄せ下さい。簡単なものなら、編集部でお答えできることもあります。


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